中堅看護師

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回復期リハビリテーション病棟勤務

急性期との違いに
戸惑った配属当初。

実はこれまでの看護師人生はずっと急性期領域で、回復期の看護に携わるようになってまだ一年足らずです。急性期の看護は、いい意味で成果がわかりやすい。治療を終えた患者さんは基本的に元気になって退院されますし、術後の傷口の経過、日々のバイタルサインの変化などで、よくなる過程を把握することができます。一方で回復期は状態が刻々と変わる、ということは多くありません。患者さんは日々コツコツとリハビリに取り組み、成果も一週間前、一ヶ月前と比べてようやくわかる。配属された当初はそんな違いに、大きな戸惑いを感じていました。

これからは社会福祉士の資格や知識も生かせれば。

2ヶ月の入院期間を、
少しでも前向きに
過ごせるように。

回復期の看護の魅力がわかってきたのは配属から数ヶ月後。新しい病棟にも慣れ、2ヶ月の入院から退院までを見られるようになってからのことだったと思います。リハビリの成果は確かに見えにくい、でもその分成果が見えたときには患者さんも、私たちも本当に嬉しい気持ちになります。一緒に頑張ってよかったと、心から喜ぶことができるんです。2ヶ月という入院期間は、長いと思います。その間はいい日ばかりではありません。心が落ち込む日だって、当然あります。そして、そんな変化はバイタルサインなどでは計ることができません。表情、声、仕草など、些細なことから気付き、リハビリを支えていけるように。この病棟で、これからも頑張っていこうと思っています。

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