チューター看護師

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地域包括ケア病棟 卒後8年目

成長する後輩の姿が
大きなやりがいに。

患者さんがスムーズに在宅に戻れるように医療と看護を提供する「地域包括ケア病棟」で勤務しています。医療処置や療養上のお世話といった看護はもちろんですが、退院に向けた患者さんへの指導、ご家族との面談、多職種との連携も大切な仕事です。また、看護師として5年目を迎えた頃から、主に1~3年目といった、若手看護師の指導や教育にあたる「チューター看護師」を務めるようになりました。私自身が直接指導や教育に関わるだけでなく、他の中堅、ベテラン看護師へも働きかけ、病棟や病院全体で看護師を育成しています。ローテーション研修で関わった後輩が数年後も頑張っている姿を見ると、やはり嬉しい気持ちになります。

これからは社会福祉士の資格や知識も生かせれば。

知識や技術だけでなく、
安心も与えられる
存在に。

チューター看護師の仕事は技術や知識を教えるだけではない。そのことに気づかせてくれたのは新人の、ある男性看護師でした。昼休憩のときに話しをしようと休憩室の中を見回したのですが見つからない。そういえば前日もいなかった。それどころか、一度も彼の姿をそこで見たことがなかったんです。探してみると、彼は更衣室でひとり、スマホをいじって休んでいました。理由を尋ねると、女性ばかりで居づらかったから、と。彼に限らず、新人が先輩の輪の中に入っていくのは難しいものです。いつしか慣れましたが、私だって最初はそうでした。そのことに気がついてからは、指導と同じくらい、新人の居場所づくりにも気を遣っています。知識や技術だけでなく、安心も与えられる。そんなチューター看護師が理想です。

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