ローテーション研修で、安心!
ローテーション研修では、回復期リハビリテーション病棟、急性期病棟を経て現在は地域包括病棟で研修しています。病棟に慣れ始めた頃に、次の病棟へ異動することに不安がありましたが、どの部署でもあたたかく迎えてもらい、新しい病棟で先輩方や患者さんに出会うことが楽しみになりました。前ローテーション部署の先輩に会うと「頑張ってるね」と声をかけてもらえるなど、たくさんの人と関われるのはローテーション研修の利点のひとつです。また、急性期から慢性期の一連の看護をローテーション研修で学べるため、患者さんの状態をより深く推測できるようになりました。部署それぞれの強みや特徴など、そのチームの一員になって経験した後に配属先の希望を出すことができることもローテーション研修の大きなメリットだと思います。